気仙沼市議会 2022-09-08 令和4年第127回定例会(第2日) 本文 開催日: 2022年09月08日
(2)南気仙沼地区防災公園については、敷地造成工について現地測量により地盤高が確定したことから、盛土工を増工するものであります。 また、他事業からの土砂受入量が増加したため、盛土材料の一部を購入土から流用土に変更したことから減額するものであります。
(2)南気仙沼地区防災公園については、敷地造成工について現地測量により地盤高が確定したことから、盛土工を増工するものであります。 また、他事業からの土砂受入量が増加したため、盛土材料の一部を購入土から流用土に変更したことから減額するものであります。
(3)として、附帯工について、関係機関との協議の結果などにより、防災調整池に隣接する搬入通路の防護柵の基礎構造を変更したことから増工するものであります。 (4)として、建築工について、鉄骨等の建設資材の高騰により増額するものであります。 (5)として、仮設工について、資材の搬入・搬出時における作業の安全性を確保するため、工事用道路を整備したことから増工するものであります。
(2)として、道路土工について、施工範囲の一部に軟弱地盤が確認されたことから、置換工を増工するものであります。 (3)として、排水構造物工について、施工区間の縮小などに伴い、側溝延長を減工するものであります。 (4)として、撤去工について、既設側溝などのコンクリート構造物及びアスファルト舗装版の撤去実績に基づき、それぞれ変更し増工するものであります。
(4)撤去工について、NTTとの協議の結果、既設暗渠管及びマンホールの撤去が必要となったことから増工するものであります。 (5)附帯工について、交通管理者との協議の結果、信号機及び道路照明灯の移設が必要となったことから増工するものであります。 (6)安全費について、交通管理者との協議の結果、交通規制のための交通誘導警備員を増員するものであります。
2の変更内容でありますが、(1)既設構造物撤去工について、防潮堤基礎部を掘削した際に既設コンクリートが出土し支障となることから、コンクリート取壊し、殻運搬及び中間処理を増工するものであります。 (2)舗装工について、管理用通路の表層を砕石敷きならしとしておりましたが、高潮等による洗掘を防止するため、コンクリート舗装に変更し増工するものであります。
(3)管路土留め工の地盤改良工について、地中の泥と薬液材の混合された際に発生した排泥量が想定以上となったことから、汚泥運搬量及び処分量を増工するものであります。 次に、主な内容についてでありますが、変更前数量を括弧書きで表示しております。
2の変更内容でありますが、(1)土工について、残土の流用先が確定し、運搬距離を変更することから残土運搬を増工するものであります。 (2)撤去工について、既設構造物撤去に伴うコンクリート殻処分量が確定したことから増工するものであります。 主な内容でありますが、防潮堤の整備延長は211.8メートルで変更はありません。
2の変更内容でありますが、(1)配管工について、利用者との協議が完了し、計画が確定したことから増工するものであります。 (2)仮設工について、仮設道路に使用した捨て石を他事業へ流用することを計画しておりましたが、工程調整の結果、処分するため増工するものであります。 主な内容でありますが、防潮堤の整備延長は109.3メートルで変更ありません。
基礎工について、南工区の支持層確認の結果、当初計画の中掘りくい工法では、支持層への鋼管ぐい打設は困難なことから、全周回転式オールケーシング工法に変更し増工するものであります。 本体工について、南工区の視覚的な圧迫感を抑えるため、アクリル製窓つきの壁材に変更し増工するものであります。
2の変更内容でありますが、査定番号第5700号川原防潮堤への撤去工について現地精査の結果、既設消波ブロックの撤去個数を増工するものであります。また、既設消波ブロックの流用先が決定したことから、海上運搬距離を変更し増工するものであります。 仮設工について、一部海側に作業ヤードを設置したことから増工するものであります。
配水管工について、水道管理者との協議が完了したことにより、水道管敷設費を増工するものであります。 仮設工について、波よけに使用した袋詰め玉石材の撤去に伴う搬出先に変更が生じることから増工するものであります。 (2)査定番号第5396号浅根船揚場・浅根2号船揚場の船揚場(舗装工)について、設計照査の結果、仮舗装部分箇所をコンクリート舗装に打ち換えることから増工するものであります。
議案第29号の大谷漁港海岸保全施設整備事業防潮堤整備工事請負契約に係る変更契約の締結については、関係機関との協議により、ボックスカルバート下部の地盤改良工を増工することなどから工事費を増額するもので、五洋建設株式会社東北支店を相手方とし、3億9,997万2,100円を増額する仮変更契約を先月18日に締結しております。
2の変更内容でありますが、(1)土工について、流用土の一部を場外仮置きとしたことから、流用土運搬を増工するものであります。また、数量精査及び残土搬出先の変更に伴い運搬距離に変更が生じたことから、残土運搬を増工するものであります。
本工事は、南光運輸株式会社が請負金額2億3,579万7,100円で施工しているところでございますが、整備区域の一部で実施した行方不明者捜索に伴い、掘削範囲の埋め戻しを増工するものでございます。 以上の理由により、一部設計内容の変更を行いましたところ、2,099万3,500円の増額となり、契約金額を2億5,679万600円に変更しようとするものでございます。 以上でございます。
床掘りのり面の崩落を防止するため、のり面勾配を緩くしたことから、盛土、床掘り、埋め戻しを増工するものであります。 (2)樋門工について。底板部が軟弱であり必要な地耐力が得られなかったことから、捨て石による置き換え工を増工するものであります。 (3)階段工について。地元との協議の結果、階段を増工するとともに、陸側階段の転落防止柵を減工するものであります。 (4)仮設工について。
2の変更内容でありますが、(1)2号集落道に関し、法面工について、軟岩ののり面が確認されましたことから、ラス張り(金網)を増工するものであります。 また、擁壁工について、湧水が確認された掘削箇所において、安定勾配を確保するため掘削を増工するものであります。また、土質試験の結果、一部不適合となった埋戻し材(現場発生土)の土質改良を増工するものであります。
土留め工に係る増工箇所をグレー着色で、湧水処理工に係る増工箇所を斜線でそれぞれ示しております。 12ページは、資料(4)標準断面図であります。土留め工に係る増工箇所をグレー着色で、湧水処理工に係る増工箇所を斜線でそれぞれ示しております。
2の変更内容は、(1)として、道路土工について、作業ヤードとして使用するため、橋梁下部工工事から減工していた区間の盛土工を増工するものであります。 (2)として、地盤改良工について、試掘した結果、地下水位が掘削基面より高いことが判明したことから、吸出防止材設置を増工するものであります。